今、伝えたいことがいっぱいあるから

社会人2年目。ときにマジメに。ときに楽しむ。

電車に乗るなら「窓側」?「通路側」?

 

こんにちは!

元ひとり旅大好き大学生、あすかと申します。

 

突然ですが

皆さんは毎日電車に乗りますか?

 

通勤で使用する列車の座席が

窓に背を向けたベンチタイプ…なんて方は

ぜひ新幹線を想像してみてほしいのですが

 

 

電車に乗るとき

「窓側」「通路側」ってありますよね?

 

私は子どもの頃いつも

「窓側がいい!!!」と駄々をこねていました。笑

(家族のみんな、いつも窓側もらってごめんなさい)

 

これ、けっこう分かれますよね。笑

 

 

 

ということで今回は

元旅人で数多くの列車を経験した私が

窓側と通路側、どんな人におすすめなのかを考えて

まとめてみました!

 

 

■「窓側派」をおすすめしたい人

 

①景色を楽しみたい人

窓側のメリットはなんといっても

「景色を楽しめる」こと!!!

景色も、旅の醍醐味の一つなので楽しみたい、という方におすすめです。

 

 

②子供たち

子供たちにとっても

外の景色を見られる方が

長い移動時間を飽きずに楽しめるので

良いのではないでしょうか。

新幹線から見える富士山に憧れた人も多いはず!

 

 

③落ち着いた旅をしたい人

窓側には、

「隣が壁なので落ち着ける」

「自分の世界に入りやすい」

「他人の目を少しでも避けられる」

といったメリットもありそうです。

 ひとり旅にも向いていそうですよね!

窓側は、通路を通る人の目が気になるという方にも好まれます!

 

 

■「通路側」をおすすめしたい人

 

①トイレが気になる人

特急列車や新幹線に乗る場合、

トイレが付いていることが多いですよね。

混雑し、隣に人がいると

なかなか気を遣うもの

トイレが気になる方には辛いですよね。

通路側は、隣の人を気にせずに席を立てるので

安心です。

 

②乗り物酔いをしやすい人

これは人によるのですが

列車や走行環境によっては

窓の外を見ていて酔ってしまう人もいます。

(新幹線に乗っていて近くの景色を見る、線路などを見るなど)

そういう方には通路側がおすすめです。

 

 

 

③スーツケースを持っている人

 スーツケースを持っている場合も、通路側がおすすめです。

窓際に人が座ることができる上、

空いている場合は窓際の足元にスーツケースを置いておくことができます。

窓側に置いておくと、目を離した隙に転がってしまうこともあり

危険です。

防犯面でも、他の人の手が届かず安心です。

 

 

 

 

■まとめ

以上、それぞれにおすすめな人を紹介してみました。

 

それぞれにメリットがあるので

時と場合に応じて選ぶのが良いですね!

 

電車で遠くにいける時代が

早く来ることを願うばかりです。

 

 

あすか