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【遠距離恋愛】コロナ禍でも仲良しでいるために大切なこと

 

こんにちは、あすかです。

 

私は今、遠距離恋愛をしています。

コロナ禍に入る直前から現在まで約1年3ヶ月の間、

喧嘩もほとんどせず仲良く続けることが出来ました。

そしていま現在も、仲良く遠距離を継続しています。

 

今回は、遠距離恋愛をこれから始める方、コロナ禍で遠距離恋愛をしているけど喧嘩が増えてしまった!という方に向けて、私たちなりの遠距離のルールをご紹介したいと思います。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

「遠距離でも仲良しでいるルール」

私たちは特にルールとして最初に定めたわけではありませんが、気がついたらこういうふうになっていた、というものがあります。

 

 

遠距離恋愛のルール①:できるだけ毎日電話する!

私たちは、遠距離恋愛になってからほとんど毎日電話をしています。

元々、あまり電話をするカップルでは無かったのですが、遠距離をきっかけに電話をするようになりました。

勿論、お互い社会人なので仕事の都合などで電話できない日はありますが、そういう日を除き、出勤前や帰宅後に電話をしています。

「おはよう」「おやすみ」を伝えあって、その日の出来事を話すだけでコミュニケーションになります。

 

遠距離恋愛のルール②:喧嘩はそのままにしない

喧嘩したら、できるだけその日のうちに解決するようにしています。

遠距離なので、顔を合わせない分、そこまで喧嘩はしないのですが些細な言葉のすれ違いなどはあります。

その度に、喧嘩しっ放しにはしないで、どちらかが歩み寄って「話し合おう」といって解決するよう導きます。

最後はお互い笑って眠れるよう配慮し合っています。

 

遠距離恋愛のルール③:月に1回は会う

毎月1回は会う約束をしています。

「来月はいつ会えそう?」

とお互いに聞きあって、会いに行く側は連休をつくったりしてなんとか会っています。

毎月会えることで、不安も減ったり、寂しさも軽減されるので私はこのくらいの頻度がちょうどいいかなぁなんて思ったりしています。

ただ、これは必ずでは無いので、緊急事態宣言やコロナの状況によって会わない月を設けることもあります。

柔軟に対応しながら、だいたい毎月1回というふうに決めると継続しやすいかもしれません。

 

 

遠距離恋愛のルール④:お金の不満を溜めない

これはリアルな話になってしまうのですが、遠距離恋愛はかなりお金がかかります。

交通費はもちろん、どちらかが実家暮らしの場合は宿泊先の確保も必要です。

距離にもよりますが、私たちの場合は、先述のとおり毎月会おうとすると毎月20,000円ほどは費用としてかかってしまいます。

それをどちらか一方が多く払ったりすることが無いよう、気をつけています。

私たちの場合、仕事の都合もありしっかり交互にいくことは難しいので、会う度にキッチリ折半するようにしています。

 

 

遠距離恋愛のルール⑤:気持ちは恥ずかしがらずに伝え合う

実はこれが一番大切だとおもっているのですが、毎日LINEでも電話でも何でもいいので、気持ちをしっかり伝え合うようにしています。

「ありがとう」

「ごめんね」

「大好きだよ」

などの気持ちを惜しまず伝え合うことで、遠距離の寂しさも埋めることができます!

また、自分と相手の気持ちもしっかりわかるので不安になりにくく、安定したお付き合いにつながっています。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私たちの遠距離恋愛を仲良しで過ごすルールでした!

カップルごとに、素敵なルールがあると思うので、こんなルールがあるよ!という方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。

 

コロナ禍でなかなか会えない遠距離カップルの方々が仲良く過ごせたらいいなあと思います。

 

今日も最後まて見ていただきありがとうございました。

 

以上、あすかでした!