【社会人】目指す道がわからない人へ
こんにちは、社会人2年目社会人あすかです。
最近はちょっと有意義な記事を書こう!と思って、密度も内容も考えて書いたものが多いのですが(私なんてまだまだですが)
ゆるっと考えてることとか悩みとか思ってることとか、そういうのを伝えていくのも
「今、伝えたいことがいっぱいあるから」というブログ名に相応しいと思うので
今日はそんな感じの内容にしようかな。
やっぱり伝えたいことを書いていくのが1番。
伝えたいことをゆるっと書いても、ビシッと書いても、繊細に書いてもいい。
そういうブログにしていきたいのです。
ということで、議題ですが
社会人ってなんか「ゴール」感ないですか?
日本の教育のレールを辿ると、「小学校→中学校→高校→大学→就職」ですよね。
その最後の「就職」にたどり着いたから「社会人」になれたわけです。
だからなんとなく、「これが私の未来なんだ」「やっとゴールした」って気持ちが否応にも湧いてくるっていうか。
でも、社会人は決してゴールではないんですよね。
社会人という立場になっても、人生は分かれ道だらけです。
ただ、学生の間は、明確なゴールがあったから、それぞれのゴール(進学や就職)を目指して、やりたいこと考えたり、道を決めたりして自分に向き合ってこれたけど
社会人になったら
勤めた会社で淡々と日々を送るだけという方も多いのではないでしょうか。
その先の新しいゴールが見えている人って、そんなに多くないんじゃないかなぁ。
(そもそもゴールなんてないのかもしれないけど)(ゴールっていう考え方から改めないといけないのかもしれないけど)
つまり、わかりやすく言うと
学生のうちは、明確なゴールを「社会に与えてもらっていた」立場なんですよね。
そして、ゴールはいくつもあるから自分で選べる。
でも社会人は?
だれも自分の人生にゴールなんて決めてくれませんよね。
学生ならみんなが口を揃えて「進学」「就職」と答えるとしても、社会人に
「あなたのゴールはなんですか?」と聞いてみたとしたらきっと、みんなそれぞれ違う答えを持っていると思うんです。
転職や起業や結婚、はたまた棺桶の中を想像する人もいるかもしれない。
世界一周の旅を夢見て、アフリカ最南端をゴールとして位置づける人もいるかもしれない。
「音楽で食べていく」夢が叶う瞬間をゴールにするかもしれない。
「え?じゃあ本当のゴールってなんなんだ?」
って思ってしまいますが、
でも社会人って、そういうものな気がします。
よく言えば、「自由に」「何者にでもなれる」
悪く言えば、「全て自己責任」
どんな道も、優劣なんてつけられない。
自分なりのゴールを目指せばいい。
見つからなければ、見つかるまで考え続けることもできるし、見つからないことを楽しんでみることもできる。
思い切った決断をしても、誰にも責められる必要はない。
ただ、その責任が自分に降ってくるだけ。
なんだか、そんなふうに考えたら
「わからない」といって足踏みしていることを「自分はダメなやつだ」ってネガティブに感じる必要も無いのかもって思えてくるのです。
もちろん動けば、新しい世界に出会えるから、動いてみるのも大切だと思います。
大人になっても、オンリーワンの何者かになるために、最適な行動をとるようにしたいです。
なんだか考えたことをつらつら書いてしまったのでわかりにくくなってしまってすみません。
結論として言いたいことはつまり
「社会人はゴールじゃない、まだこれから何にでもなれるから自分で舵を切っていこう」
という事です。
ああ、文章うまくなりたいな。笑
あすか